5月になって暖かいので外で過ごすには丁度いいですが、
外に出ていると日焼けしちゃいますねー。
皆さんは日焼け止めは塗っていますか? 僕は日焼け止めを塗らずに過ごして、
後で後悔するタイプです。😢
今回はこどもたちの大好きな探検ごっこで虫探しをしてみました!
こども昆虫探検隊!出発!
「探検隊集まれー」
その一言で子どもたちは楽しそうに笑顔で集まってくれます。
「今日は昆虫発見隊です!」見つけて報告して下さい!と伝え探しに行きます。
「ここにいる!」
「どこー?」
「いたいた!」
どこを探したら生き物に会えるかな?
「水の中にも生き物見つけた!」
「みてみてー!」と大きな声で呼ばれて水の中を指差す子どもたち。
「捕まえられるかな?」
観察してみよう!
- 止まっている姿勢をみてみよう
- そっと触ってみよう
- どんな風に飛んだり歩いたりしてるかな?
- どこに口があるかな?
- 大きさはどのくらいだろう
上記項目に注目して観察してみるとおもしろいですよ!
他にも、昆虫の特徴によって見方を変えるとさらに楽しくなります。
例えば、ナナフシやカマキリのように木や葉に擬態する昆虫は
どんな動きをするのか。どのように擬態しているのかをよく観察するのが◎
昆虫の色に注目するのもいいです!
なぜてんとう虫は派手な色をしているんだろう?
森と命のいろいろ
水、木、土、命などのたくさんのエネルギーが目では見えないかもしれないけれど、
ずっと動き続けていて、その動きがとまってしまったら森や命も止まってしまうかも。
命の輪/食物連鎖
食べること、食べられること
その関係でつながるのが食物連鎖。
動植物の死骸、フンなどは分解され栄養の多い土になります。
その土が植物を育て命がめぐるのです。
生き物たちの共存もある?
食べる、食べられるの食物連鎖だけではなく共存もあるという。
森の中には多くの生き物が生息し食物連鎖によりつながっていますが、
それだけではないようです。
競争することや寄生すること、そして共に生きることなど様々な相互作用
を通じてもつながっているのです。
種類の違う生き物が助け合って共存しているのです。
ハチが花の蜜を吸って、花粉を運ぶことも共存しているってことなんだ!
まとめ
虫が苦手な子や、興味はあるけど触れない子もケースに入れて観察することで
昆虫についてたくさん知ることができます。
観察することで好きになるといいですね。
昆虫の苦手な大人も多いですから、むしろ教えることが大変なこともありそうですね😂
※このあと捕まえた昆虫は逃してあげました。
簡単な内容ではありましたが、
最後までお読みいただきありがとうございます。
Let’s外遊び
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