何して遊ぼう?年齢別の親子で外遊び

子育て

0歳〜1歳

まだ歩くことのできない子どもはベビーカーなどに乗せて日光浴がおすすめ。
歩き出す子も出てくると思います。転んでもケガしない環境を選び、自由に触らせ、
五感を育てましょう。
裸足になって遊ぶのもおすすめ。
簡単な言葉も理解しだす時期なので、たくさんお話ししながら遊びましょう。

yamachan
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裸足で遊ぶのは、「汚れるからダメだよ」って言ってしまいがち・・。
子どもの楽しむ幸せな時間を壊さないよう、できる限り準備して遊びましょう!

2歳〜3歳 ルールのある遊びが楽しめる?

歩く、走るが楽しい時期です。おすすめ外遊びは探検ごっこや宝さがしなど運動遊びがいいです。
探検ごっこは隊長を決め、「あの大きい木を目指そう」など具体的に示すと遊びやすいです。
親子で大きな葉っぱを探し、どちらが大きな葉っぱを探せるかに挑戦するのも◎
自然現象や虫などに興味を示す頃です。昆虫観察もおすすめです。

yamachan
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子どもは自分で好きなものを探します。全てが楽しくて仕方ないのです。
準備の時間、目的地までの道のりも大切な遊び時間なんですよね。

大変!親の方がイヤになる/イヤイヤ期

イヤイヤ期の年齢 子どもと向き合う親御さんには疲れが溜まって当然です。
そんな時こそ、一歩外へ出てみて下さい!

おすすめは、散歩orドライブです。
車ではおとなしくしているお子さんは多いと思います。車を走らせるのに目的地は必要ありません。
ただ、好きな景色や好きな場所があれば是非寄ってみて下さい。

【何かしなくちゃいけない】は間違いです。

何もしない、考えない時間は必ず必要です。自然あそびは非日常で、その空間はその時間を作るのにとても最適なのです。

4歳〜5歳

集団生活が身についてくる頃です。集団で遊ぶことができるようになるので、ルールを決めて
自ら遊びだします。
また、テーマを決めることによって遊び方が広がり喜びます。例えば、
「自然の中にある色を探そう」「木の形を身体で表現してみよう」などを伝え、
やり方やルールは子ども一緒に決めるのも楽しいです。
遊びを通してコミュニケーション能力を育み、
他者の意見も聞き入れ、我慢することを覚える。

体験して感じることが大切

言葉で何かを伝えることより、
見たり、聞いたり、感じたりすることで大きな学びを
得る事ができます。

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